半径2m以内の弱視の世界
母が認知症に
投稿日時:2023/06/12(月) 14:10
マラソンの途中で目が見えなくなったときは確かに忙しく仕事をしていました。
自宅から歩いて20分くらいのところに事務所をおいて毎晩遅くまで作業をしていました。
心臓に問題があることがわかったので昼間でも自宅にいて休むことを多くしていたら母の異変にきがつくことになりました。
とにかく両親の口喧嘩か多くなった。
話をそばで聞いていると「今日はまだ何も食べていない」「私の通帳はどこに隠した」など毎日同じことを繰り返し聞いているようだった。
当時はまだ認知症という言葉が定着していなくて父はもちろん私も良く理解していない病気だった。
ついに父がまいってしまい「婆さんを頼む」と私に。
それから長い母の介護が始まったのですが、私の緑内障を見つけたのは母でした。
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