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半径2m以内の弱視の世界 2023/6/6

医者が匙を投げた

 written by 高橋 正視 投稿日時:2023/06/06(火) 06:59


検査後の医者の話は次でした。
「あなたの心臓はたちの悪い心臓のようです。私にはもうどうする「こともできません。しばらくは激しい運動を避けて生活してください。また何か異常があったらきてください。他の病院でもよいですから。」
完全に診察放棄になりました。
心房細動は検査のミスでおきたの
かそれとも私の心臓が時々そうなるのかは結局確認できませんでした。
心室細動はすぐに手当てをしないと死んでしまうようですが心房細動は自分が周囲すればよいのかもしれません。
競走馬も時々レース中に急に走れなくなる理由に心房細動がありますね。
マラソンの谷口選手はレース中に棄権したことがないのに1回だけ危険したのは心房細動だったとか。
先日のダービーでゴール後に倒れてなくなった馬は急性心不全だったようですが走っているときにおかしいことはわかっていたのでしょう。
競走馬は脚が骨折しても走り続けようとするようですから。
私はその後約20年間は激しい運動を避けていましたが目が不自由になると運動不足になるので5年前からまた走り始めました。
1キロ4分台で走っていたのに伴走者と一緒に1キロ8分くらいで。

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