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半径2m以内の弱視の世界 2023/5/29

入院しても何の診察もなし

 written by 高橋 正視 投稿日時:2023/05/29(月) 08:32


 家の近くの総合病院に入院したわけですが何の説明のないままの4日間の検査入院でした。
初日は入院したばかりで診察はなくても仕方ないですが2日目も朝に尋ねたら診察はないが夕方に看護師からの連絡があるという。
暇なので家にプリントと筆記用具を取りに戻りました。
そのプリントは英語の論文で当時は日本ではあまり研究されていないテスト理論のものでした。
入学試験など人間による祭典はいい加減であるのでッコンピュータによる採点のほうが良いのではという理論です。
2日目の連絡は明日夕方に床屋が来て下の毛をそりに来るので現金を用意しておいて欲しいということだけ。
3日目も診察は無く2日間論文を読みましたので後日「項目反応理論~新しい絶対評価~」という本を書けるようになりました。
今までも一人で旅行中のホテルや旅館でのんびりしているときに良いアイデアが生まれてくることが多かったのですが、まさか病院の入院中にも何かのヒントが得られるとは。
でももう入院はしたくないです。
 

心臓が4秒間止まっていたらしい

 written by 高橋 正視 投稿日時:2023/05/29(月) 00:57


 走っているうちに目が見えなくなっても眼科には受診しませんでした。
当時は緑内障の知識はありませんでしたが農家心臓に問題があるのではと考えてそれぞれの検査を受けました。
脳には異常がありませんでしたが心臓に欠陥があったのです。
24時間心電図で1日の通常の生活における心臓の状態をチェックしましたが寝ているときに4秒間心臓が止まっていたとのこと。
医者はペースメーカーを入れる基準なのでそのようにしたいと。
初めて診察してもらった医者にそういわれてもお願いしますとはいえないですよね。
私は別の検査はないのですかと質問。
医者は通常字の心電図に問題がなければ運動をしてからの検査の予定だったようですがそれはもう意味がないと。
しばらく考えてから「それでは入院してもらって検査を行いましょう」と。
何の検査かの説明はなかったのですがそうすることにしました。
でも、それが大変なことに。